お笑い牧師・田崎敏明Blog

アホな記事、真面目な記事、取り混ぜてお届け中。

地方での開拓伝道のワイルドな恵み!  分かるかいっ!?

地方で開拓伝道していると、よく
「地方で一生懸命に伝道して、
せっかく若者が救われても、
みんな都会に出て行ってしまうでしょう。
自分の教会には残らない。大変ですね」
と。


たぶん心配してそうおっしゃってくださるのだし、
実際そうなのですが、ぶっちゃけ、その時、私は
『この人、分かってないなぁ』
と思ってしまいます。伝道は、
自分の教会の人数を増やすのが目的ではないのだ。
それに、こういうこともありました。
・・・・・・・・・・・・・
一人の学生が教会に導かれ、
イエス・キリストを信じ、洗礼を受けました。
しばらくして彼も、遠くの地に進学することになり、
私は、その地の、若い人が多く集まっている教会を
探して彼に紹介してあげようと思っていました。
しかし、その前に、
彼の方が私にこう言ってくれたのです。


 「今度行く市には、開拓伝道を始めたばかりの
教会があるみたいです。
まだ人も集まっていないみたいです。
僕はその教会に行って、
少しでも牧師さんの働きを助けたいと思います」


今、そのことを振り返っていても、
涙ぐんでしまう。ありがたいなぁと思う。
もちろん、その当時は号泣したものだ。


これなんだよ、これっ!!! 分かるかいっ!!

どうせ苦難と悲しみは無くならないのだから…

イエス様は
「確かにこの世では苦難と悲しみが山ほどあります」
と語られました。
神であるイエス様がそうおっしゃるんだから、
もう仕方ない。諦めましょう。

(※諦めるとは本来、明らかに認めるいう意味です)

イエス様は、

「わたしは、あなたがたの苦難と悲しみを全て消し去ろう」
とは言われなかった。


これからの人生にも、
苦難と悲しみは、山ほどあるのだ。
それを消し去ろうなんていう無駄なもがきはやめて、
それらの事柄と、
しっかり向き合える信仰を持っていたいものだ。

嗚呼、言葉遣いは難しいっ

ある時、
「彼女、小奇麗だよね」
とある女性を褒めたつもりが、それを聞いていた
教会の女の子から、
(注:60男の私からみたら40歳ぐらいまでは女の子)
「先生、その言葉遣い間違ってるっ!」
と激しく叱責されました。
確かに「小奇麗」と「綺麗」は全く違うよね。

反省。
 

又、ある時、教会の女の子たちが
こう語りあっているのが聞こえて来ました。
 女性A
「うちの教会の女性って、みんな綺麗ですよね」
 女性B
「うちの教会は、牧師が面食いだからねっ」
 私は、それを肯定したくないが、
さりとて否定するのも悪いし…なかなか大変じゃあ。

「やっと離婚できました」

以前、
「やっと夫と離婚できました」
と報告を受けて、心から
「良かったねぇ」
と返事したことがあります。


 離婚が好ましくないことなんて、
誰だって分かっている。
そんな分かっていることの狭間で、
人は悩み、傷ついている。
そして人の悩みや傷は、人それぞれで、
背負っているものも、皆それぞれ違うのだ。
 
それでも「聖書は離婚を禁じています」などと、
ノー天気に語る人たちとは、
少し距離を取らせてもらうことにしています。
 
「てめぇの正義もさぞ重かろうが
 こっちも色々背負ってんだよ!!!』」
(アニメ「ワンピース」より)