牧師・田崎 敏明の信仰徒然

初めて聞いた人にも分かる言葉で、福音を伝える。
キリスト教会用語ではなく、
普通の日本語で福音を伝える働 きをしております。ぜひご支援ください!

そんな働きの中で感じたことを、ありのまま綴っております。

遠藤周作「沈黙」

遠藤周作著「沈黙」は、
私はクリスチャンになる前から、
高校生時代から幾度となく読み返して来ました。

だから、外国人監督で映画化と聞いた時には、
とても違和感があり、
今だに観てみようかなという気持ちが
あまりありません。
でも「映画」と割り切って、
レンタルDVDが出たら観るな、たぶん。


遠藤周作は、この小説を、
「日向(ひなた)の匂い」
というタイトルで書きました。
しかし、出版社の意向で、
「沈黙」というタイトルに変更されました。
遠藤周作も、そのことをいつまでも
気にしていたそうです。
確かに、「沈黙」というタイトルの方が
売れるのでしょうが…


「沈黙」が映画化されることで、
クリスチャンの間には様々な意見の
相違や論議があるようです。
そんな論議は無益なことです…。


神様は決して、沈黙はなさらない。
どんな時も、私たちの心に語りかけておられる。
ただ、人は一様ではない。
その環境、立場はみんな違う。
神様は、そんな私たち一人ひとりに、
それぞれに違った必要なことを語りかけておられる。
それは、他人がどうこう口を挟むべきことではない。


嗚呼! 日向の匂い…


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