牧師・田崎 敏明の信仰徒然日記

アホな牧師の日記。
まっ気楽に読んでみてっ。

聖書の「あなたがたは、世の塩です」の意味。

徳川三代将軍家光が、家臣の大久保彦左衛門に、
「世の中で、一番まずい食べ物は何か?」
と問うたら、彦左衛門は、
「それは塩でございます。
一口なめたら、もう後は食べられません」

と答えたそうです。


続けて家光が、
「それでは、世の中で一番美味いものは何か?」
と問うたら、
すると彦左衛門は今度はこう答えたそうです。
「それもまた塩でございます。魚でも何でも、
塩をつけると美味くなります。
米も、塩さえあれば美味く食べられます」

と。塩は、それ自身は地味な存在かもしれませんが、
その実、天下一の引き立て役、名脇役なのです。
暑い夏、スイカにも塩を一振りすると、
甘さが倍増するものですね。


イエス・キリストは、
「あなたがたは、世の塩です」
と語られましたが、
そういう意味も含むのかもしれませんね。

(田崎著「こんな本」より)

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