牧師・田崎 敏明の信仰徒然

初めて聞いた人にも分かる言葉で、福音を伝える。
キリスト教会用語ではなく、
普通の日本語で福音を伝える働 きをしております。ぜひご支援ください!

そんな働きの中で感じたことを、ありのまま綴っております。

一生懸命なら良いというものでもない。

もう20数年前に見た、忘れられない光景があります。
2匹の犬が線路の上を歩いていました。
するとそこに向こうから、列車が近づいて来たのです。


警笛にびっくりして一匹はすぐに線路から出ました。
しかし、もう一匹の方はパニックになったのか、
ものすごい勢いで走って逃げ出しました。
しかし、ずっと線路の上を必死に走って行くのです。
それではどんなに必死に走っても、
列車はいつまでも追いかけて来ます。


『大丈夫かなぁ』と思っていましたら、
ずっと向こうまで行って我に返ったのか、
線路からヒョイと外に出て、難を免れました。
教えられる光景でした。


人は皆一生懸命です。必死です。
しかし、一生懸命だから良い、
必死だから良いというものでもありません。
その方向性が大事ですね。
時として立ち止まって、
ちょっと道から一歩出てみて、
自分の道を点検したいものですね。


「主よ。あなたの道を私に知らせ、
あなたの小道を私に教えてください。」
(聖書 詩篇25:4)


(田崎著「こんな本」より)


一日ワン・クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村