天から地に向けてかけられるはしご。
そのうち彼は夢を見た。
見よ。一つのはしごが
地に向けて立てられていた。
その頂は天に届き、
見よ、神の使いたちが、
そのはしごを上り下りしていた。
(創世記28:12)
はしごというものは、
下から上の壁などにかけて、かけるものです。
わざわざ重たいはしごを屋根まで担いで上って、
地に向けてかけるアホはいません。
しかし、神様のはしごは、
上の天から地に向けて下ろされるのです。
全ての良きものは、
天の神様から地の私たちに下ってくるのです。
それを「恵み」と言います。
★一日ワン・クリックをお願いいたします。