牧師・田崎 敏明の信仰徒然

初めて聞いた人にも分かる言葉で、福音を伝える。
キリスト教会用語ではなく、
普通の日本語で福音を伝える働 きをしております。ぜひご支援ください!

そんな働きの中で感じたことを、ありのまま綴っております。

アホな牧師の、洗礼式での失敗談…「人様の言うことはちゃんと聞けっ」

私は若い頃、神学校卒業後、
東北の岩手県一関市で開拓伝道しました。
そして最初の一関での洗礼式を迎えました。
(洗礼式とは、イエス・キリストを信じる証として
水に浸かる儀式。水槽で行ったり、
頭に水滴をかける方法でやったり、
川や海に浸かる方法等あります)


その時は、一関市の真ん中を流れる磐井川にて行いました。
♪こんな河原の 夕暮れ時に 呼び出しりしてゴメンゴメン…♪
(by:N・S・P)の川です。分かる人には分かる…


5月でした。「川でやる!」という私に、地元の方からは、
「えっ! 川の水、とても冷たいですよっ」
と言われました。しかし、
「俺が川でやると言ったら川でやるんだっ!」
と、まだ若く、青く、生意気盛りだった私は、川で決行!


私は宮崎生まれで宮崎育ちの南国人。
私の感覚したら、5月の川の水は、
もうゆるいはず…だったのです。
し、しかし…しかし…そこは東北でした。
東北の5月の川の水は…ひょっとすると一番冷たい時期でした。 
なぜなら、ちょうど雪解け水なのです。
川の上流の山にはまだ雪が残っていました!
もうその時の洗礼式の水は、
冷たいなどというレベルではありませんでした。
上流から大量の針が流れて来て身体に刺さるような、
痛さでしたっ!(笑)
「人様の言うことは、
ちゃんと聞かないといけない」
あの時を思い出すたびに、そう思います。