牧師・田崎 敏明のアホ徒然日記

初めて聞いた人にも分かるように、
日常用語で、聖書の話を伝える働 きをしている牧師です。
時折、アホなことも書いておりますが、
まっ気楽に読んでみてっ。
コメントも、もらえると嬉しいです!

正しい人ではなく、罪人を招くイエス様。

イエス様は、神であるご自分が、この世に来られたのは、
「自分は正しい」と思っている人のためではなくて、
「自分は罪深い人間だ」と思っている人のためだとおっしゃいました。



普通は正しい人が救われて、正しくない人は罰せられる
というのが私たち人間の考え方です。
しかし、実は正しい人はいないのだとイエス様はおっしゃっています。
他人と比べたら、自分の方が正しいという人はいるでしょう。
しかし、神の基準からみたら、人はみんな罪人なのです。



イエス様は、


「だれでも、みだらな思いで女性を見るなら、
それだけでもう姦淫を犯したのです。」


と語られました。
それが神様の道徳基準なのです。
神様は私たちの心の中を見られます。
その神様の前に、「私は正しい人間です」
と立てる者は一人もいないのです。
人はみんな50歩100歩の罪人です。
罪人(ざいにん)ではないかもしれないけれど、罪人(つみびと)なのです。
そのことを認める人にこそ、
イエス様は御手を伸べて、
ご自分のもとに招き、救ってくださるのです。



ある時、宗教家が、イエス様の元に
姦淫を犯した一人の女性をつれて来ました。
当時の当地の宗教の定めでは、その女性は石打の刑でした。
宗教家は、イエス様に聞きました。


「あなたなら、こういう女性をどうしますか?」


それに対して、イエス様は、


「あなた達の中の罪のない人が、まず最初に彼女に石を投げなさい」


と語られたのです。すると、年寄りからまず去って行き、
そしてそこには誰もいなくなったのでした。
イエスは、お答えになりました。


「医者が必要なのは病人で、健康な人ではありません。


わたしは、自分を正しいと思う人を招くためではなく、


罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのでする。」


(聖書 ルカの福音書5章31節)


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