牧師・田崎 敏明の信仰徒然

初めて聞いた人にも分かる言葉で、福音を伝える。
キリスト教会用語ではなく、
普通の日本語で福音を伝える働 きをしております。ぜひご支援ください!

そんな働きの中で感じたことを、ありのまま綴っております。

母のこと

私の母は86歳である。
幸い大きな病もなく、口達者である。


今だに母からは
「ちゃんと生活しているのか」
「少しは人様のお役に立っているのか」
と言われる敏明ちゃんも、もう60歳なのだが(笑)


遠くの東北にいた頃、よく母に手紙を書いた。
宛名に「田崎キミ子 様」と書いている時に、
ふと思った。
母も子供の頃は、友達から
「キミちゃん」って呼ばれて、
山野を走り回っていたんだろうなぁ。
兄弟や親戚からは今だに
「キミちゃん」と呼ばれているようだし。


子というものは、母の若き日々のことを、
あまり知らない。その人生をあまり知らない。
知らないところで苦労し、苦闘し、涙し、
育ててくれたのだとうことだけは分かる。


母の、家族の、親戚の、先人の、
いろんな人たちのお蔭で今生かされている。


人様の悪口ばかり言ってないで、
人様への感謝の言葉を口にするようにしたいものだ。