牧師 田崎敏明の、インターネット教会

還暦牧師のブログ。共に励まし合うためのインターネット教会です。

人は、行い では救われない

立派な方、優しい方も沢山おられます。
しかし、自分の心の中にあること全てを
何の抵抗もなく、
あぴっろげに人々に見せられる人は、
まずいないのではないでしょうか。
あのマザー・テレサですら、
時として、自分の中にある悪い思いについて、
手紙の中で正直に告白していたりします。


人と比べて、
「あの人は素晴らしいなぁ」
あるいは、
「自分の方が少しマシだ」
と思うことはあるでしょう。
しかし、それはあくまでも他者との比較です。
相対的なものであり、
絶対的なものではありません。


人にとって、絶対的な評価とは、
神の御前での評価です。


あなたは、あなたの全てをご存知であり、
全き義である神の前に、しっかりと、
何一つ恥じることなく、
立つことができるでしょうか。
恐れをなして立たなくては
ならないのではないでしょうか。


善行を積むことは、もちろん大切です。
他者に優しくすることは、
もちろん神は喜んでくださいます。
しかし、それも不完全なものなのです。


行いよっては、完全な人とはなれず、
救いを得ることができない私たちのために、
神は、ご自身の一人子イエス・キリストを
この世に遣わさしてくださいました。
そして、イエス・キリストが私たちの罪の罰を、
その身に受けて十字架にかかられました。
そして3日目に復活され、
今も生きておられるのです。

自分の努力、行いでは、
私たちがなし得なかった、救いを、
神ご自身が犠牲を払って成してくださったのです。


マザーテレサも、
「愛は自分が傷つくこと」
とも言っていますね。


これがあの分厚い聖書が語る、
メインの話です。
聖書は、それを「福音」(ふくいん)と言っています。
福音とは、良き知らせと言う意味です。

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