インターネット教会 (牧師 田崎敏明)

キリスト教の信者の方でも、信者でない方でも、共に励まし合うためのインターネット教会です。

クリスチャンとは、どういう人のことか?

「クリスチャン」とか「キリスト教」
というものは、実に多くの誤解があると思う。
いや私たちクリスチャン自身も、
自らのうちにある誤解を正す必要があるかも。

クリスチャンとは、神を信じる敬虔な、
清く正しく美しく生きる人を指す…のではない。
厳密には、そんな人は一人もいない。
 
誰であれ、どんな人であれ、今ある立場の中で、
イエス・キリストを信じる者は
みんなクリスチャンなのだ。南無基督だ。


よく
「自分は偽クリスチャンです」
「ダメクリスチャンです」
と言う人もいる。その気持ちもよく分かるし、
高慢になるよりは、
そのくらいの気持ちで丁度良いのだと思う。


ただ、そんなことわさわざ言わなくて、
見れば、
出来が悪いか良いかぐらいすぐに分かる(笑)
出来が悪かろうが、アホだろうか、
品格がなかろうが、
イエス・キリストを信じる者は、
みんな本物のクリスチャンなのだ。


もちろん、今あるところに留まらず、
人格的にも成長したいと思うのが、人の常だ。
ある有名な牧師さんが、
こういうことを書いておられた。


 「イエス・キリストは、
ありのままのあなたを愛してくださる。
そしてイエス・キリストは
愛するあなたの成長を望まれる」

人は、行い では救われない

立派な方、優しい方も沢山おられます。
しかし、自分の心の中にあること全てを
何の抵抗もなく、
あぴっろげに人々に見せられる人は、
まずいないのではないでしょうか。
あのマザー・テレサですら、
時として、自分の中にある悪い思いについて、
手紙の中で正直に告白していたりします。


人と比べて、
「あの人は素晴らしいなぁ」
あるいは、
「自分の方が少しマシだ」
と思うことはあるでしょう。
しかし、それはあくまでも他者との比較です。
相対的なものであり、
絶対的なものではありません。


人にとって、絶対的な評価とは、
神の御前での評価です。


あなたは、あなたの全てをご存知であり、
全き義である神の前に、しっかりと、
何一つ恥じることなく、
立つことができるでしょうか。
恐れをなして立たなくては
ならないのではないでしょうか。


善行を積むことは、もちろん大切です。
他者に優しくすることは、
もちろん神は喜んでくださいます。
しかし、それも不完全なものなのです。


行いよっては、完全な人とはなれず、
救いを得ることができない私たちのために、
神は、ご自身の一人子イエス・キリストを
この世に遣わさしてくださいました。
そして、イエス・キリストが私たちの罪の罰を、
その身に受けて十字架にかかられました。
そして3日目に復活され、
今も生きておられるのです。

自分の努力、行いでは、
私たちがなし得なかった、救いを、
神ご自身が犠牲を払って成してくださったのです。


マザーテレサも、
「愛は自分が傷つくこと」
とも言っていますね。


これがあの分厚い聖書が語る、
メインの話です。
聖書は、それを「福音」(ふくいん)と言っています。
福音とは、良き知らせと言う意味です。

田崎著小冊子「神の約束」…聖書の教えを20ページにギュっと濃縮。

(ただいまのご注文分は、6/10ぐらいの発送となります。)


「神の約束」(B6判 / P20)
(予約フォームは、一番下にあります。)


え~と、体裁はまるで、
サンマーク出版刊のニューエイジ本みたいですが、
安心してください、
ちゃんと聖書の言葉のみに立脚した本です。


キリスト教というものは、
なんだか難しく伝えられている気がします。
キリスト教は、神が私たちに約束された祝福を、
私たちが実際に手にするためのものです。
神が約束された祝福を手にするために、
私たちが信じるべきことは、
4つほどにまとめることができます。
その4つのことと、
そして神かあなたに与えると約束されたことを
列記した本…それがこの「神の約束」です。


薄い冊子ではありますが、キリスト教を
ギューと濃縮した本です。


今回は、私の「訪問牧師」へのカンパ込みで
1,000円で販売いたします。(送料も込み)
発送時に、郵便局振込用紙同封し、
また銀行口座もお知らせします。
いずれかでお支払いください。


1,000円で、神のパワーをあなたも手にできます。
↑なんかニューエイジっぽい?(笑)


ちなみに専門用語一切なしで書いています。
信者でない方もスラスラ読めます。
信者の方は、
今一度しっかりと確認する意味で
読み込んでみて下さい。


 【ご予約はこちらから】

誰が一番偉いのか?

宮沢賢治の「どんぐりと山猫」が好きです。
 
山猫から一郎君に手紙が届きました。
森のどんぐりたちが、
 「自分こそ一番えらい」
と争っているので、
裁判をしてほしいというのです。

 「一番とがっている私が一番えらい!」
「大きい私がえらいっ」
 「まん丸な私が一番偉い」
「いいえ、一番の背の高い私が一番偉いさっ!」


と、どんぐりたちは争っていました。
そこで一郎君はこう言うのです。
 
「そんなら、こう言いわたしたらいいでしょう。
このなかでいちばんばかで、めちゃくちゃで、
まるでなっていないようなのが、

いちばんえらいとね。
ぼくお説教できいたんです。」

(原文のまま)


宮沢賢治は熱心な仏教徒でした。
ただ宮沢賢治は盛岡の宣教師からも
聖書の話もいろいろと聞いていました。
この「…お説教…」は、
たぶん宣教師の話かもしれないと私は思います。
 聖書に、弟子たちが誰が一番偉いかと
質問した記録があります。
そのとき、
イエス・キリストはこう語られたからです。


 「あなたがたすべての中で一番小さいものが
一番偉いのです。」
(ルカの福音書9:48)  

牧師 田崎敏明

田崎敏明 60歳  還暦



聖書のお話を、
初めて聞いた方にも理解出来るように、
分かりやすく、ユーモアも交えて語っています。


テレビ番組
「笑っていいとも!」「探偵!ナイトスクープ」
にも出させていただきました。


教会に行けない方のために、
病院、施設、家庭、無牧の教会での説教奉仕、
相談事等々にもお伺いする
「訪問牧師」
もやっております。
お呼びいただければどこでもお伺いいたします。