牧師・田崎 敏明のアホ徒然日記

初めて聞いた人にも分かるように、
日常用語で、聖書の話を伝える働 きをしている牧師です。
時折、アホなことも書いておりますが、
まっ気楽に読んでみてっ。
コメントも、もらえると嬉しいです!

なんだなんだ、うちの教会はっ!

うちの教会のある日曜日の礼拝会。


その日は、2人の方から、どうしても礼拝会の途中で、
帰らなくてはいけないと、前もって聞いていました。


私の説教中、一人の方が時間が来て、
席を立たれました。私は、
「じゃあ」
と手で合図して見送り、説教を続けました。
いや、続けようとしました…


しかし!
うちの教会の人たちは皆、
玄関まで出て行き、
「じゃあまた来週ねっ」
と楽しそうに見送っていました。
私は会堂の中に、
ただ一人、ポツンと残されていました。


2人目の方が帰られる時も同じでした。
また私だけ、講壇に一人残されました。


でも、私はそんな自分の教会が大好きです。


田崎著「神さまがおられるところ」より

何がいいとか悪いとか…そんなことじゃなくて

若い頃は
「お前ら、黙って俺の歌を聞けっ」
という勢いだった吉田拓郎も、
年を重ね、病を知り、
「♪ガンバラナイけどいいでしょ」
と歌っています。


実際に自分で経験しないと分からない世界があります。
病んでみないと理解できない世界もあります。
理解してあげられない世界があるし、
理解してもらえない世界もあります。


何かが出来る人もいるし、
がんばっても、それが出来ない人もいる。


「何がいいとか悪いとか、そんなことじゃない…」
と、最近、心の中で、
よくそんなこと思います。

アホな牧師の、洗礼式での失敗談…「人様の言うことはちゃんと聞けっ」

私は若い頃、神学校卒業後、
東北の岩手県一関市で開拓伝道しました。
そして最初の一関での洗礼式を迎えました。
(洗礼式とは、イエス・キリストを信じる証として
水に浸かる儀式。水槽で行ったり、
頭に水滴をかける方法でやったり、
川や海に浸かる方法等あります)


その時は、一関市の真ん中を流れる磐井川にて行いました。
♪こんな河原の 夕暮れ時に 呼び出しりしてゴメンゴメン…♪
(by:N・S・P)の川です。分かる人には分かる…


5月でした。「川でやる!」という私に、地元の方からは、
「えっ! 川の水、とても冷たいですよっ」
と言われました。しかし、
「俺が川でやると言ったら川でやるんだっ!」
と、まだ若く、青く、生意気盛りだった私は、川で決行!


私は宮崎生まれで宮崎育ちの南国人。
私の感覚したら、5月の川の水は、
もうゆるいはず…だったのです。
し、しかし…しかし…そこは東北でした。
東北の5月の川の水は…ひょっとすると一番冷たい時期でした。 
なぜなら、ちょうど雪解け水なのです。
川の上流の山にはまだ雪が残っていました!
もうその時の洗礼式の水は、
冷たいなどというレベルではありませんでした。
上流から大量の針が流れて来て身体に刺さるような、
痛さでしたっ!(笑)
「人様の言うことは、
ちゃんと聞かないといけない」
あの時を思い出すたびに、そう思います。

何かを頼まれた時の対応についての一考察

私は頼まれたことは基本的に、お断りしない。
理由は2つ。


①私も人に何かを頼む時に、
「はい」と言ってもらえると本当に助かる。
頼み事とはそういうものだ。
人にして欲しいことは自分もそうしろとイエス様から教わっている。
だから人から頼まれた時は、まず「はい」と返事する。


②人生は自己研鑽でもある。頼まれたら、
「はい」と返事して、後から後悔したり苦労したりしながも、
クリアして行く。その醍醐味は嫌いじゃない。
・・・・・・・・・
先週、
「今度、10分の説教3本、テレビ収録させてくれませんか?」
と突然の電話。もちろん「はい」と即答。
今日がその日であり、朝から、準備した。
気軽に「ハイ」と言ってしまったことを後悔しつつ、
焦っているぅぅ(笑)


・・・・・・・・・
自分の仕事をしている時に、
人から頼まれる頼まれ事。面倒くさいなぁと思う頼まれごと…
実はそういう頼まれ事こそ、神様が私たちに与えられている、
本当の仕事なのかもしれない。

人間なんて、皆、たしたことはない…「鼻で息する者を頼みとしない」

「鼻で息する者を頼みとするな」
と聖書には書いてあります。


人間なんて皆、
そうたいしてことはないということです。
もちろん互いを尊敬するのは大切です。
「人を自分よりもすぐれた者と思いなさい」
とも聖書には書いてあります。


しかし、人は自分よりも優れてはいるけれど、
客観的に観察するならば、
また神様から見ると、
全然たいしたことないものです。


自分が年を重ねてくると、
自分を含めて、そうなのだということが、
よく分かり始めます。


肩書きのある方が、
カタカナな難しい言葉で書いていることを読んでも、
よく読むと、
その程度のことなのかと、
ガッカリすることも多いものです。


「あの人は素晴らしい」「あの先生は素晴らしい」
と言われる方の話も、
よく聞くと、もうすでに聞かされてきた内容です。


人間は、たしいしたことない。
鼻で息する者は頼みにならない。
そのことが分かって来ると、
心がますますイエス様に向きます。
イエス様だけが、素晴らしい方です。


人のくだらない教えではなく、
このイエス様の教えを述べ伝えて行きます。