牧師 田崎敏明の、インターネット教会

還暦牧師のブログ。共に励まし合うためのインターネット教会です。

竹田市のキリシタン資料館に行って来た

お隣、大分県の竹田市に、
キリシタン資料館が出来たので行って来た。


入るとお客さん誰もいなくて、
あれっと思いながら見て回っていた。
すると館の方が出てきて、
「今日は休館日なんですが…」
「あっ、でもいいですよ…」
と言って、いろいろと詳しく説明してくださった。
有り難かった。
キリスト教のことも説明してくださったので、
「牧師」と自己紹介しそこなったが。


【踏み絵 和紙仕様】
当時、竹田は藩上げてのキリシタンだったらしく、
踏み絵のイエス・キリストの顔も、
イエス・キリストではなく、
本当の罪悪人のように描き、キリシタンが
踏みやすいようにしていたという話も聞いたこがある。

【踏み絵】


【竹田、岡城藩主、志賀親次】
滝廉太郎「荒城の月」で詠われた岡城。
城主の志賀親次自身がキリシタンだった。
だから、竹田は、
「隠れキリシタン」ではなく、
「隠しキリシタン」だと言う。
藩をあげて、キリシタンを隠した。


雨の日には雨を愛そう


「雨の日には雨を愛そう 風の日は風を好もう
 晴れた日は散歩しよう 
貧しくば 心に富もう」

(シュルレアリスム)


・・・・・・・・・・・・・・


苦しみの中にいる時は、
どうしても悪いことばかりに心が向きがちです。
でも、そういう時でも、神様の恵みや、
人様に感謝すべきことは、
身の回りに沢山あるものです。
ちょっと心を、主の恵みの方に向けてみよう。
そこに光がある。

とても素敵な女性

知り合いに、とても温厚で、
人の悪口を一切言わない女の子がいる。
(といってももうアラフォーかなぁ)


私は、そんな彼女を見ていて、
たぶんとても良い家庭で、
よい環境の中で育ったのだろうと思っていた。
しかし、ある時、
彼女の身の上を聞いてビックリした。
彼女は幼い時に両親を失い、
親戚の家でもいろいろと辛い思いをしたようだ。
しかし、自分の好きな道に打ち込み、独立し、
とても優しい素敵な男性と結婚した。

しかし、相手の男性の家庭が、
いわゆる良い所の家で、そのご両親は、
そんな身の上の彼女のことを
まだ受け入れてくれていないようだ。
それでも彼女は、
その相手のご両親の悪口を言ったりもしない…。
 今ある自分の環境を、
言い訳にすることもできる。
でも、そうしない人もいるのだ。


「持っている人はさらに与えられて豊かになる」
という聖書の言葉が心に響いてくる。


不平ではなく、感謝の心の豊かな者でありたい。